USA ESTA
ESTA(アメリカ渡航認証)の取り方・申請の流れ
ESTA(エスタ)とは、アメリカへ観光・旅行・出張などで90日以内滞在する場合に必要な電子渡航認証です。日本国籍の方がアメリカへ短期渡航する場合は、通常ビザではなくESTAを取得します。
Google検索では代行業者サイトが多数表示されることがあります。必ずアメリカ政府公式サイト esta.cbp.dhs.gov から申請してください。
ESTA公式申請サイトを開く
パスポート準備
まず有効なパスポートを用意します。
- ICチップ付きパスポート(e-Passport)
- 滞在期間中有効であること
- パスポート情報とESTA情報は完全一致が必要
パスポートを更新した場合は、ESTAも再申請が必要です。
ESTA公式サイトへアクセス
必ずアメリカ政府公式サイトから申請します。代行サイトは手数料が高くなる場合があります。
ESTA公式申請サイトを開くESTA申請開始
公式サイトから「Create New Application」を選択します。申請はすべてオンラインで完結します。
必要情報入力
入力内容は以下です。最近は顔写真(セルフィー)の提出が求められる場合があります。
- 氏名
- 生年月日
- パスポート情報
- 現住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 緊急連絡先
- 勤務先情報
- アメリカ滞在先(分かる場合)
- 犯罪歴・入国拒否歴などの質問
ESTA料金支払い
申請完了後に支払いを行います。クレジットカードなどで支払い可能です。
40.27米ドル、日本円で6,500円程度(2026年現在)。料金は変更される場合があるため、申請時に公式サイトで確認してください。
審査待ち
申請後に審査が行われます。渡航直前ではなく、余裕を持って申請しましょう。
- 最短:数分
- 通常:数時間
- 最大:約72時間
ESTA承認
承認されると「Authorization Approved」と表示されます。ESTAは電子認証のため、紙のビザはありません。パスポートに電子的に紐付けされます。
ESTAの有効期限
ESTAは通常2年間有効です。ただし、パスポート更新や氏名変更などがある場合は再申請が必要です。
ESTAで滞在できる期間
1回の入国につき最大90日間、アメリカに滞在できます。観光・商用目的で利用できます。
ESTAではできないこと
ESTAはビザではありません。以下は原則できないため、該当する場合は別途ビザ申請が必要です。
- アメリカで就労
- 長期留学
- 永住目的の滞在
アメリカへ渡航
ESTA承認後は航空券を予約して渡航します。入国時に備えて以下を準備しておくと安心です。
- パスポート
- ESTA承認情報
- 帰国航空券
- ホテル予約情報
- 滞在先住所
ESTA承認=入国許可ではない
ESTAが承認されても、最終的な入国可否はアメリカ入国審査官が判断します。滞在目的、滞在先、帰国予定を説明できるようにしておきましょう。